「太る」って、どういうこと?

エネルギーを消費しないと太る

 よく「大食いをしていないのに太る」とか「間食を控えているのにやせられない」という人がいます。

このような人は、日常生活での摂取エネルギーと消費エネルギーのバランスをもう一度見直してみましょう。

 食事をすることによって体内に取り込むエネルギー(熱量)のことを「摂取エネルギー」と呼び、生命維持や日常の活動で消費するエネルギーのことを「消費エネルギー」と呼びます。

 肥満というのは、消費エネルギーより摂取エネルギーの方が多い場合に起こります。

体の中に取り入れたエネルギーを消費しないでそのままため込んでおくと、蓄積された分が体脂肪となって体につき、肥満していくというわけなのです。

 


基礎代謝量を目安にエネルギーを摂取

 消費エネルギーは其の人の年齢や体重、ライフスタイルなどによって個人差があります。

消費エネルギーのうち特に、私たちの生命を維持していくためのエネルギーを基礎代謝量と呼んでいます。

この基礎代謝量は20歳をピークにして、その後次第に減少していきます。

 私たちの体が1日にどのくらいのカロリーを必要としているかは、基礎代謝量と日常の行動による消費エネルギーをプラスすれば分かるわけですが、日頃からよく体を動かし運動を積極的にしている人は、当然消費エネルギーが多くなります。

逆に、消費エネルギーは少ないのに食べ物を必要以上に摂取している人はどんどん太っていくというわけです。


摂取エネルギーと消費エネルギーのバランス

◇太った人・・・・・食べたもの(摂取エネルギー)をきちんと消費しないと、エネルギーがどんどん体にたまって肥満になります。

でぶブタ

 


◇ふつうの人・・・・摂取エネルギーと消費エネルギーのバランスが程よくつり合っていれば、理想の体型に。

ふつうフツウ

 


◇やせた人・・・・・体に必要な栄養を十分に取らないと、体内のエネルギーがどんどん消耗されて、やせ細ってしまいます。

やせヤセ

 

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