ストップをかける心

たとえば、自信をもつのは大切なことですが、でも、あまり自信をもちすぎるとあるいは鼻持ちならない傲慢なヤツになってしまうかも知れません。

謙虚で調和を大切にする気持ちはたしかに尊い。でも、それも行き過ぎると優柔不断で主体性のない依存的な人間になってしまうこどだってあるでしょう。

どんな長所も行き過ぎると短所になってしまいます。

逆に短所だって、それほど極端に偏らなければむしろその人の魅力になったりするでしょう?

「ちょっと危険な香りのする男性が好き」なんて言う女性がいますが、それは「ちょっと」だから魅力なのであって、ホントウに完全にアブない男性を好きになんかなかなかなれるもんじゃありません。

行き過ぎないから、魅力なのです。

人間の心というのは、だから、片方に行き過ぎることがないように、キミが何かをしようとすると、同時にその反対の方向にも引っ張ろうとする。そういうメカニズムをもっているのです。

このことを知っているかどうかは、とても大切なことです。

セラピストとして何年もの間、たくさんの人たちの問題に取り組んできた経験から言えるのですが、何か目標があって努力していても心の中のこの矛盾に混乱してしまって、自分の方向を見失ってしまう人は実に多いのです。

輝くためにはd、まず注目されることに慣れなければならない。そのためには、注目される負荷に耐え得る「メンタルマッスル」が必要になる。

でも、その自分をちょっとずつ克服しながら、輝くキミに向けて徐々に前進していけばいいのです。

「それは分かったけれど、その反対のほうに引っ張ろうとする自分を、いったいどうやって克服したらいいの?」とキミは思うことでしょう。

もちろん、それはカンタンなことではありません。しかし、ちょっとした工夫をすることで着実に自分を輝かせることができるのです。

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