中国茶は脂肪を溶かしてくれる?

体を温めてくれる中国茶

東洋医学では日本茶、紅茶、コーヒーなどは陰性のお茶(体を冷やす)、減肥茶やウーロン茶などの中国茶は陽性のお茶(体を温める)と考えられています。

陽性のお茶の良いところは、冷え性の女性に特有の、腎臓機能の低下に対してよい働きをもたらしてくれるところです。

最近はちょっと喉乾くと、冷たいジュースやアイスクリームなどを冷蔵庫から出して口にする傾向が強いのですが、これでは体が冷える一方。

もともと冷え性の女性はさらに体が冷え、血行が悪くなってしまいます。

その結果、腎臓から排泄されるべき毒素が下半身にため込まれてしまい、むくんでしまうというわけです。

むくみがひどい場合は、なんと体重が5キロから10キロも増えるということがあります。

 

利尿作用でむくみを取る。

陽性の温かい飲み物には利尿作用があり、毒素をスムーズに排泄してくれるため、長い期間のみ続けていると、むくみが取れてくるのです。

ここで気を付けておきたいのは、中国茶そのものにダイエット作用があるのではないということ。

よく脂っこい中国料理を食べた後には「中国茶を飲んで脂肪を溶かしてしまおう」と言われますが、中国茶に積極的な作用があるわけではありません。

脂っこい料理を食べた後に厚いお茶を飲めば口の中がさっぱりするので、何となくやせられるような気がする、というだけなのです。